Shopify新しいお客様アカウントの会員登録フォーム よくある質問14選

Shopify新しいお客様アカウントの会員登録フォーム よくある質問14選

結論: 新しいお客様アカウントに会員登録フォームを設置するときの質問は、「表示の仕方」「テーマとログイン方式」「取得した情報の扱い」「トラブル」の4つに分かれます。この記事では、14の質問に設定の場所を含めて答えます。

この記事の要点

  • 表示タイミング(ログイン前/後)と新規判定(氏名の有無/顧客タグ)は一般設定で切り替えられる
  • 2026年9月8日時点ですべてのテーマに対応し、アプリブロックを有効にすると会員登録フォームが表示される
  • Shopでのログインとの併用は「ログイン後」+顧客タグ判定で行う
  • 会員登録で出るエラーは、顧客メタフィールドの「一意の値のみ」と「お客様アカウントAPI」のアクセスの設定で直せる

表示の仕方

会員登録フォームを出すタイミング、既存のお客様への表示、ポップアップの文言、項目の文字数の4つの質問に答えます。どれもHowdyの管理画面で設定します。

Q1. 会員登録フォームの表示タイミングは変えられますか?

変えられます。Howdyの一般設定で「ログイン前」と「ログイン後」を選びます。ログイン前はメールアドレスの入力後に、ログイン後はログインしたあとに会員登録フォームへ移ります。

出典: Howdyヘルプ「新規会員登録フォームの表示タイミング」

Q2. 既存のお客様にもフォームを出せますか?

出せます。新規会員判定を「顧客タグ」にし、「タグ member を含まないお客様に表示、送信後に member を付与」と設定すると、まだ入力していない既存のお客様にも次回ログイン時にフォームが表示されます。入力し終わるとタグが付き、次回からは表示されません。

出典: Howdyヘルプ「新規会員判定を使用して、既存の顧客にもログインフォームを出す方法」

Q3. ポップアップに案内文を追加できますか?

できます。表示タイミングが「ログイン前」のとき、会員登録時にポップアップが表示されます。Howdyの管理画面から「ポップアップタイトル」「ポップアップ説明」「ポップアップヘルプテキスト」の3項目の文言を追加でき、それぞれポップアップ内の決まった場所に表示されます。

出典: Howdyヘルプ「会員登録ポップアップに文字を追加する方法」

Q4. 項目に文字数の制限を付けられますか?

付けられます。対象は、Shopify項目の「氏名」「電話番号」「郵便番号」「都道府県」「市町村」「番地・建物名」「部屋番号など」と、入力タイプが「テキスト(1行)」「テキストエリア(複数行)」のカスタム項目です。「文字数を制限する」にチェックを入れ、最大文字数を入力します。

出典: Howdyヘルプ「会員登録フォームの項目に文字数制限をつける方法」

テーマとログイン方式

テーマへの設置、Shopでのログインとの併用、購入前の会員登録、チェックアウト画面のログインリンク、独自のCSS・JavaScriptの5つの質問に答えます。

Q5. どのテーマでも使えますか?

使えます。2026年9月8日時点で、すべてのテーマに対応しています。テーマのカスタマイズ画面でHowdyのアプリブロックを有効にして保存します。表示タイミングが「ログイン前」のときは、ログインボタンを押すと会員登録のポップアップが開きます。アプリブロックを有効にしてもポップアップが開かないときは、ヘッダーのログインボタンの <a> タグ(PC用とスマートフォン用)にHowdy指定のclassを追加します。コード編集の前にテーマを複製しておくと元に戻せます。

出典: Howdyヘルプ「②【初期設定】テーマにフォームを埋め込む」/「非対応のテーマにHowdy新規会員登録アプリを設置する方法」

Q6. Shopでのログインと併用できますか?

できます。表示タイミングを「ログイン後」にし、新規会員判定を顧客タグ方式にして、フォーム経由で登録されたらタグを付けるように設定します。Shopでログインしたお客様のうち、未登録のお客様には会員登録フォームが表示され、登録済みのお客様は表示なしで進みます。

出典: Howdyヘルプ「SHOPアカウントログインと併用する方法」

Q7. 購入手続きの前に必ず会員登録してもらえますか?

できます。カートページの「ご購入手続きへ」ボタン(Horizonテーマではカートドロワーのボタンも)と、商品詳細ページの「今すぐ購入」ボタンなどに、ログインしていない場合の条件を付けてclassを追加します。未ログインのお客様には購入手続きの前に登録フォームが表示されます。テーマのコード編集が必要です。

出典: Howdyヘルプ「購入前に必ず会員情報を取得する方法」

Q8. チェックアウト画面のログインリンクから登録フォームを開けますか?

チェックアウト画面のログインボタンには、現状対応していません。会員登録を必須にする場合は、チェックアウト画面のログインリンクを非表示にできます。そのときはストアのヘッダーのログインリンクも消えるため、howdy-register-original-trigger-btn クラスを付けた独自のログインリンクをストア側に作ります。

出典: Howdyヘルプ「チェックアウト画面のログインリンクにフォームへの導線を付ける事はできますか?」

Q9. 独自のCSSやJavaScriptを適用できますか?

できます。会員登録フォームを「ログイン前」に設置している場合に使え、「ログイン後」のときは使えません。テーマコードにファイルを作り、theme.liquidでHowdyのアプリページだけに読み込みます。

出典: Howdyヘルプ「独自のCSS, JavaScriptを適用する方法」

取得した情報の扱い

住所の自動入力、登録後の移動先、会社情報の3つの質問に答えます。

Q10. 郵便番号から住所を自動入力できますか?

できます。一般設定の「住所の自動入力」をありにすると、日本の住所が郵便番号から自動で入ります。

出典: Howdyヘルプ「住所の自動入力設定方法」

Q11. 登録後に特定のページへ移動させられますか?

できます。一般設定で「ログイン後のリダイレクト先」と「会員登録のリダイレクト先」を指定できます。ボタンごとに移動先を変える場合は、一般設定で「コード側で指定」を選び、ボタンのコードで指定します。

出典: Howdyヘルプ「フォーム入力後のリダイレクト先をコードで指定する方法」

Q12. 会社情報(B2B)も取得できますか?

会社名や部署名は、顧客メタフィールドを作ってカスタム項目として会員登録フォームに追加できます。Howdyには、会社メタフィールドをプロフィールページに表示・編集する会社メタフィールドブロックもあります。会員登録フォームを複数作ると、フォームIDで開くフォームを分けられます。

出典: Howdyヘルプ「①【事前準備】顧客メタフィールドの設定方法」/「会社メタフィールドをプロフィールページに設定する方法」/「複数フォーム導入」

トラブル

会員登録で出る2つのエラーの直し方に答えます。

Q13. お客様が登録できず「Value is already assigned to another metafield」と表示されます。

顧客メタフィールドの定義で「一意の値のみ」にチェックが入っています。「設定」→「メタフィールドとメタオブジェクト」→「お客様」で該当の定義を開き、チェックを外して保存します。誕生月や都道府県のように同じ値のお客様が複数いる項目で起きます。「最初の数人は登録できたのに途中から登録できなくなった」という場合もこの設定が原因です。

Q14. Howdyの管理画面で「このメタフィールドのCustomer Accountアクセスが有効ではありません」と表示されます。

顧客メタフィールドの定義で「お客様アカウントAPI」のアクセスが「読み取り専用」になっています。定義の編集画面で「読み取りと書き込み」に変更して保存します。

出典: Howdyヘルプ「お客様が会員登録できない/『Value is already assigned to another metafield』エラーが出るときの対処法」/「メタフィールドのお客様アカウントAPIの Read and Write を有効化する方法」

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