Shopifyで顧客の利用規約同意を確認・エクスポートする方法|メタフィールドとセグメント

顧客プロフィールの同意メタフィールドを虫眼鏡で確認する図

結論: Howdyの会員登録フォームで取得した利用規約への同意は、お客様ごとに「真または偽」タイプの顧客メタフィールドの値として保存されます。同意済みと未同意のお客様を見分けるには顧客セグメントを使い、複数のお客様の値をまとめて確認・保存するには一括編集とCSVエクスポートを使います。

この記事の要点

  • 利用規約への同意は、同意した・していないを示すtrueまたはfalseの値として、お客様ごとのメタフィールドに保存される
  • 同意した日時を記録するログは作成されない
  • 同意済み・未同意のお客様を見分けるには、メタフィールドの値を条件にした顧客セグメントを作成する
  • 複数のお客様のメタフィールドの値は、「お客様」ページの一括編集でまとめて変更できる
  • お客様をエクスポートするときにメタフィールドを含める設定を選ぶと、同意の値を含むCSVファイルを受け取れる

利用規約への同意は、どこに記録されますか?

Howdyの会員登録フォームに追加した利用規約の同意項目は、「真または偽」タイプの顧客メタフィールドです。同意するとそのお客様のメタフィールドの値がtrueになります。

保存される値はお客様ごとに1つのtrueまたはfalseで、同意した日時を記録するログは作成されません。利用規約の項目を必須にするか任意にするかの設定は、Shopifyの会員登録フォームで項目を必須・任意に分ける方法|顧客メタフィールドの設定にまとめています。

出典: Howdyヘルプ「リンクつき利用規約設定方法」

同意済みのお客様と未同意のお客様は、どう見分けますか?

管理画面の顧客セグメントで、利用規約のメタフィールドを条件にしたセグメントを作成すると見分けられます。値がtrueのセグメントとfalseのセグメントを別々に作ります。

ただし、値がまだ保存されていないお客様もいます。「同意していないお客様」をfalseだけで絞り込むと、同意の記録がないお客様が一覧から漏れる可能性があります。未保存のお客様は「存在しない」(IS NULL)の条件で別に確認し、falseのお客様とまとめて調べる場合は、同じメタフィールドの = false と IS NULL を OR(いずれかに当てはまる)で組み合わせます。未保存は記録がない状態なので、法律上の同意の有無は、この値だけでは判断できません。

「真または偽」タイプのメタフィールドには「次と等しい」「次と等しくない」の演算子が使えるため、それぞれのセグメントに含まれるお客様の人数と一覧を確認できます。顧客セグメントは基準に基づく動的なリストで、新しく基準に当てはまったお客様は自動で追加され、当てはまらなくなったお客様は自動で外れます。そのため、作り直さなくても常に同意の状況を反映した一覧になります。メタフィールドを条件にしたセグメントの作り方は、Shopifyで都道府県別に顧客をセグメント化してクーポンを配信する方法|エリア限定施策でも扱っています。

出典: Shopifyヘルプ「メタフィールドに基づく顧客セグメントフィルター」/「顧客セグメンテーション」

複数のお客様の同意状況を、一度に確認・変更するには?

一覧で確認するには前の節の顧客セグメントを使い、値をまとめて変更するには「お客様」ページの一括編集を使います。一括編集では、選んだ複数のお客様プロフィールのメタフィールドの値を同時に変更できます。

一括編集の対象は、次の4つの方法で選びます。

  • お客様プロフィールを1件ずつ選ぶ
  • 「お客様名」のチェックボックスをオンにして、ページに表示されている全員(1ページに最大50人)を選ぶ
  • 「すべてのお客様」セグメントで「お客様名」のチェックボックスをオンにし、「ストアの50人以上すべてのお客様を選択する」をクリックする
  • セグメントや検索の結果で「お客様名」のチェックボックスをオンにし、「このセグメントの 50 人以上のお客様をすべて選択する」をクリックする

選んだあとは「顧客を編集する」をクリックし、「列」で利用規約のメタフィールドを選んで値を編集し、「保存」をクリックします。一括編集で変更できるのは、名・姓・タグ・メールマーケティングとSMSマーケティングとWhatsAppマーケティングの受け付け、ストアの任意のメタフィールドの値です。

操作 できること
顧客セグメント メタフィールドの値を条件に、該当するお客様の一覧を表示する
一括編集 選択した複数のお客様の、メタフィールドの値を同時に変更する
CSVエクスポート メタフィールドの値を含む一覧をファイルで受け取る

お客様プロフィールの個人データの消去や削除といった他の操作は、Shopifyで退会・アカウント削除を希望する顧客に対応する方法|消去と削除の違いにまとめています。

出典: Shopifyヘルプ「お客様の管理」

同意の記録をファイルに書き出すには、どうしますか?

同意の値をファイルで受け取る方法は2つあります。お客様の一覧からエクスポートする方法と、作成した顧客セグメントから直接エクスポートする方法で、どちらもCSVファイルを受け取れます。

1つは、「お客様」ページで対象のお客様を選択してエクスポートの操作を行う方法です。表示される設定でメタフィールドを含める項目を選んで実行すると、利用規約のメタフィールドの値を含むCSVファイルが、管理画面に登録したメールアドレスに送信されます。エクスポートの対象は、現在のページ・すべてのお客様・選択したお客様・検索条件に一致するお客様から選べます。

もう1つは、作成済みの顧客セグメント(例: 利用規約に同意済みのお客様のセグメント)を、そのセグメントのページから直接CSVファイルにエクスポートする方法です。セグメントの一覧から対象のセグメントを開き、エクスポートの操作を行うと、そのセグメントに含まれるお客様だけをまとめたCSVファイルを受け取れます。あらかじめ同意済み・未同意のセグメントを作っておくと、全顧客を対象にした絞り込みの手間を省けます。

出典: Shopify Help "Importing and exporting customer lists"/Shopifyヘルプ「顧客セグメントの管理」

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よくある質問

Q. 利用規約への同意は、どこに記録されますか?A. Howdyの会員登録フォームに追加した利用規約の同意項目は、「真または偽」タイプの顧客メタフィールドです。お客様が同意するとそのお客様のメタフィールドの値がtrueになり、同意した日時を記録するログは作成されません。
Q. 同意済みのお客様と未同意のお客様は、どう見分けますか?A. 管理画面の顧客セグメントで、利用規約のメタフィールドを条件にしたセグメントを作成します。値がtrueのお客様、falseのお客様、値が未保存のお客様(IS NULL)を分けて確認します。同意の記録がないお客様も調べる場合は、falseとIS NULLの条件をOR(いずれかに当てはまる)で組み合わせます。
Q. 複数のお客様の同意状況を一度に確認・変更するには、どうしますか?A. 同意状況の一覧は、利用規約のメタフィールドを条件にした顧客セグメントで確認します。値をまとめて変更するときは、「お客様」ページの一括編集で、選んだお客様のメタフィールドの値を同時に変更します。
Q. 同意の記録をファイルに書き出すには、どうしますか?A. 「お客様」ページで対象を選択してエクスポートの操作を行い、メタフィールドを含める設定を選んで実行します。利用規約のメタフィールドの値を含むCSVファイルが、登録したメールアドレスに送信されます。

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利用規約への同意をどう記録し、既存のお客様データとどう組み合わせて使うかのご相談も承ります。顧客メタフィールドの作成、会員登録フォームの項目設定、プロフィールページのブロック配置は、Howdyの専任チームが無料で代行します。

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