結論: Howdyの会員登録フォームの設定は、本番で公開しているテーマを複製した確認用のテーマで試す方法と、Shopifyの開発ストアを使って別の環境で試す方法の2つで、本番のストアに影響を与えずに確認できます。複製したテーマは公開するまで「下書きテーマ」セクションに置かれ、開発ストアは本番のストアに影響を与えずにアプリをテストするためのストアです。
この記事の要点
- テーマを複製すると、本番で公開中のテーマとは別の確認用テーマが作られ、そこでHowdyの埋め込みアプリ(アプリブロック)を有効にして会員登録フォームの見た目を確認できる
- 複製したテーマはテーマエディタのプレビューで公開せずに確認でき、公開操作をしない限り本番の訪問者には表示されない
- 管理画面に保持できるテーマは最大20個で、それを超えて複製するには既存のテーマを削除する
- 開発ストアはDev DashboardまたはShopify CLIから作成でき、本番環境に影響を与えず現実的な環境でアプリをテストできる
- 開発ストアはデモデータの取り込みに対応する一方、クライアントへの移行はできない
- Shopify CLIで開発ストアを作成する場合、
shopify store create devコマンドの--name・--plan・--demo-dataなどのオプションでストア名やデモデータの有無を指定できる - 複製したテーマをそのまま本番に反映する場合は「下書きテーマ」セクションで「公開する」を押し、確認だけで終える場合は複製したテーマを削除する
- 開発ストアは常にパスワードで保護され、本番のストアには変換できない
会員登録フォームの設定を本番環境に影響させずに試す方法はありますか?
あります。今使っているテーマを複製して確認用のテーマを作る方法と、アプリのテスト用のストアである開発ストアを作る方法の2つです。複製したテーマは、公開するまで「下書きテーマ」セクションに置かれます。
Shopifyで同時に公開できるテーマは1つだけで、お客様がオンラインストアを開いたときに表示されるのは公開中のテーマです。テーマを複製すると、その複製をカスタマイズできます。開発ストアは、本番のストアに影響を与えずに、Shopifyの環境でアプリを作ってテストするためのストアで、常にパスワードで保護されています。開発ストアは本番のストアに変換できません。
出典: Shopifyヘルプ「テーマの複製」/「テーマの公開」/Shopify.dev「Dev stores」
テーマを複製してHowdyの会員登録フォームを試すにはどう設定しますか?
管理画面の「オンラインストア」から「テーマ」を開き、試したいテーマの操作メニュー(三点アイコン)から「複製」を選びます。複製されたテーマは、元のテーマ名の前に「Copy Of」が付いた名前で「テーマ」ページに追加されます。
- 複製されたテーマの「テーマを編集」を押して、テーマのカスタマイズ画面を開く(本番で公開中のテーマではなく、複製した方のテーマを選ぶ)
- 埋め込みアプリ(アプリブロック)を有効にする
- 「保存」を押す
Howdyのアプリ設定の「テーマの適応」からも、テーマのカスタマイズ画面に移動できます。Howdyヘルプでは、会員登録フォームを適用するテーマはこのカスタマイズ画面で選ぶと案内されています。表示タイミングが「ログイン前」のときは、画面右上のログインマークを押して会員登録フォームのポップアップが開けば、設定ができています。
出典: Shopifyヘルプ「テーマの複製」/「テーマの公開」/Howdyヘルプ「②【初期設定】テーマにフォームを埋め込む」/「③【初期設定】会員登録フォーム」
会員登録フォームの初期設定全体(顧客メタフィールドの作成からテーマへの埋め込みまで)は、新しいお客様アカウントに会員登録フォームを設置する手順(Howdy)で説明しています。
複製したテーマはどうすれば公開せずに確認できますか?
複製したテーマは、テーマエディタを開き、画面上部のメニューバーの中央にあるテーマ名をクリックして、表示されるメニューからプレビューを開いて確認します。公開していないテーマは管理画面の「下書きテーマ」セクションに表示され、「公開する」を押すまで本番の公開ページには反映されません。
出典: Shopifyヘルプ「テーマエディタの機能概要」/「テーマの公開」
テーマの複製で確認した内容は、本番にどう反映しますか?
複製したテーマで確認した内容をそのまま本番に反映する場合は、「下書きテーマ」セクションでそのテーマを見つけ、「公開する」を押します。複製したテーマが新しく公開中のテーマになります。
公開すると、それまで公開していたテーマは「下書きテーマ」セクションに移り、変更内容はそのまま残ります。確認のためだけに複製した場合は、公開せずに複製したテーマを削除して整理します。
開発ストアでHowdyの会員登録フォームをテストするにはどうすればよいですか?
Shopifyパートナーは、Dev Dashboardの「ストア」ページか、Shopify CLIのshopify store create devコマンドで開発ストアを作成します。Dev Dashboardは、パートナーダッシュボードでストア名か自分の名前をクリックし、「Dev Dashboard」をクリックして開きます。
Shopify CLIで作成する場合は、--nameでストア名、--planでプラン、--demo-dataでデモデータの取り込みの有無を、コマンドのオプションで指定できます。Dev Dashboardから作成するときは、ストア名などを画面で指定します。
開発ストアは、本番環境に影響を与えることなく現実的なShopifyの環境でアプリを構築・テストする目的のストアで、デモデータの取り込みにも対応しています。作成した開発ストアにHowdyをインストールすると、会員登録フォームの項目設定からテーマへの埋め込みまで、本番のストアと同じ手順を一通り試せます。開発ストアは開発・テストのみが目的のため、本番ストアへの変換、クライアントへの譲渡、実際の取引の処理はできません。
出典: Shopify.dev「Dev stores」/Shopifyヘルプ「クライアントが移行されたストアとコラボレーション」
テーマのカスタマイズができる範囲は、新しいお客様アカウントへの移行でテーマのカスタマイズはどうなる?で説明しています。
複製したテーマを保持する際に注意することはありますか?
注意する点があります。Shopifyの管理画面に保持できるテーマは最大20個で、それを超えて複製する場合は既存のテーマを削除する必要があります。確認が終わった複製テーマは、本番で使っているテーマと混同しないよう削除して整理します。
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よくある質問
Howdyは14日間無料で試せます
本番環境に影響を与えずに会員登録フォームを試す確認は、テーマの複製か開発ストアの作成から始められます。顧客メタフィールドの作成、会員登録フォームの項目設定、プロフィールページのブロック配置は、Howdyの専任チームが無料で代行します。




