結論: Shopify Flowの「内部メールを送信」アクションは宛先メールアドレスに変数を使えないため、あらかじめ決めたスタッフ宛ての通知にしか使えず、会員登録をしたお客様本人へ自動でメールを送ることはできません。お客様へ自動でメールを送るには、Shopify Messagingアプリのマーケティングオートメーションを使います。このオートメーションはニュースレターの登録やカート離脱など、メールマーケティングに関わるお客様の行動をきっかけに送信されるため、送信前にお客様からメールマーケティングへの同意を得ている必要があります。
この記事の要点
- Shopify Flowの「内部メールを送信」アクションは、宛先メールアドレスに変数を使えず、あらかじめ決めたスタッフ宛ての通知専用
- お客様へ自動でメールを送るには、Shopify Messagingアプリのマーケティングオートメーションを使う
- マーケティングオートメーションは、ニュースレターの登録やカート離脱など、メールマーケティングに関わる特定のお客様の行動をきっかけに送信される
- マーケティングオートメーションを動かすには、送信前にお客様からメールマーケティングへの同意を得ている必要がある
- Shopify Flowの「顧客作成」トリガーでは、顧客タグの追加・削除、顧客メタフィールドの更新・削除、お客様のメモの更新と、スタッフへの内部メールの送信ができる
会員登録が完了した時点で、Shopify Flowからお客様へ自動でメールを送れますか?
送れません。Shopify Flowの「内部メールを送信」アクションは、宛先メールアドレスをコンマ区切りで複数指定できますが、この欄に変数は使えず、あらかじめ決めたメールアドレスへの固定送信専用です。件名と本文は自由に書けるため、新規登録があったことを担当者やチームの共有アドレスへ知らせる用途には向きますが、登録したお客様本人のメールアドレスを差し込んで送ることはできません。
お客様へ自動でメールを送るには何を使いますか?
Shopify Messagingアプリのマーケティングオートメーションを使います。チェックアウト離脱リカバリーのように、購読者リストへメールやSMSのキャンペーン・オートメーションを直接送信する機能です。
出典: Shopifyヘルプ「Shopify でのマーケティングの設定」
会員登録フォームを送信しただけで、お客様へのメールは届きますか?
届きません。Shopifyはマーケティングを送信する前に、お客様に連絡先情報を使用することへの同意を求める仕組みになっており、会員登録フォームでマーケティングの受信への同意を取得していない場合、登録だけではマーケティングオートメーションの対象になりません。
外部のメール配信サービスを契約している場合は、Shopify Messagingではなく、そのサービス側で会員登録後の自動配信を設定する場合があります。お気軽にご相談ください。
出典: Shopifyヘルプ「Shopify でのマーケティングの設定」
会員登録をきっかけにShopify Flowでできることは何ですか?
お客様へのメール送信以外であれば、「顧客作成」トリガーを起点に、顧客タグの自動付与・顧客メタフィールドの更新・スタッフへの内部メール通知ができます。会員登録フォームで取得した項目を条件に使い、登録した時点でストア側の処理を自動化する用途に向きます。
出典: Shopifyヘルプ「顧客作成」/「内部メールを送信する」/Howdyヘルプ「誕生日施策で誕生月の顧客タグを付ける方法」
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よくある質問
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会員登録をきっかけにした自動化の設計から、お客様への配信とストア側の処理の切り分けまでご相談いただけます。顧客メタフィールドの作成、会員登録フォームの項目設定、プロフィールページのブロック配置は、Howdyの専任チームが無料で代行します。




