結論: Shopifyの新しいお客様アカウントで会員登録が完了すると、Shopify Flowの「顧客作成」トリガーが発動します。ここに「お客様にタグを追加」「お客様のメタフィールドを更新する」「内部メールを送信」の3つのアクションを組み合わせると、顧客タグの自動付与・顧客メタフィールドの自動更新・スタッフへの登録通知を、追加のアプリなしで自動化できます。
この記事の要点
- Shopify Flowの「顧客作成」トリガーは、新しい顧客プロフィールが作成されたときに発動し、既存の顧客プロフィールの編集では発動しない
- 「お客様にタグを追加」アクションと組み合わせると、会員登録フォームで取得した情報から条件に応じた顧客タグを自動で付けられる
- 「お客様のメタフィールドを更新する」アクションと組み合わせると、会員登録時点で顧客メタフィールドの値を書き換えられる
- 「内部メールを送信」アクションは、あらかじめ決めたスタッフのメールアドレスへの通知に使え、送信先に変数は使えない
- 3つのアクションはいずれもShopify Flowの標準アクションで、追加のアプリを増やさずに設定できる
会員登録をきっかけにShopify Flowで自動化できることは何ですか?
Shopify Flowの「顧客作成」トリガーと組み合わせると、顧客タグの自動付与・顧客メタフィールドの自動更新・スタッフへの内部メール送信の3つを自動化できます。いずれもShopify Flowが標準で用意しているアクションで、Howdyの会員登録フォームで取得した顧客メタフィールドの値を条件に使えます。
出典: Shopifyヘルプ「Shopify Flowのリファレンス:アクション」
「顧客作成」トリガーはいつ発動しますか?
新しい顧客プロフィールが作成されたときに発動します。会員登録フォームからの新規登録もこれに含まれますが、既存の顧客プロフィールを編集しても発動しません。ワークフローを作るときは、まずこのトリガーを選び、そのあとに条件とアクションを設定します。
誕生月などの顧客タグを自動で付けるにはどうしますか?
会員登録フォームで誕生日を顧客メタフィールドとして取得している場合、「顧客作成」トリガーと「お客様にタグを追加」アクションを組み合わせると、登録した誕生日から月を取り出して顧客タグとして自動で付けられます。付いたタグは、顧客セグメントやディスカウントの利用資格の条件にそのまま使えます。具体的な設定手順は、誕生日・住所・同意情報の活用例7つで扱っています。
出典: Howdyヘルプ「誕生日施策で誕生月の顧客タグを付ける方法」、「会員登録で取得した誕生日・住所・同意情報の活用例7つ」
会員ランクなどのメタフィールドを自動で更新するにはどうしますか?
会員ランクのように後から値が変わる顧客メタフィールドは、「お客様のメタフィールドを更新する」アクションで書き換えられます。登録時点の初期値をこのアクションで設定しておき、注文数などをきっかけにした別のワークフローで値を更新する形にすると、会員登録フォームの項目を増やさずに運用できます。更新した値は、Howdyのメタフィールドブロックでマイページにそのまま表示されます。
出典: Howdyヘルプ「①【事前準備】顧客メタフィールドの設定方法」、「会員ランクを新しいお客様アカウントのマイページに表示する方法」
新規登録をスタッフへメールで知らせるにはどうしますか?
「内部メールを送信」アクションで、あらかじめ決めたスタッフのメールアドレスへ件名と本文を指定して通知できます。送信先のメールアドレスに変数は使えないため、担当者や共有アドレスなど固定の宛先への通知に向いています。会員登録フォームの回答内容を条件にすれば、特定の項目が入力されたときだけ担当者へ知らせる、という使い方もできます。
よくある質問
新しいお客様アカウントのことなら、お気軽にご相談ください
会員登録フォームで取得する項目の設計から、Shopify Flowのワークフローの組み立てまで、Howdyの運営チームが日本語で対応します。